昨日書くべきでしたが、あまりにも疲れていたので。
『ライ麦畑にとらわれて』があまりにも急ピッチで作った本でしたので、どうせ売れないと思ってましたが、結構売れました! ありがたやありがたや(大学の知り合いに無理やり買わせた機乃の図)
しかし、某所のバーで知り合い一緒に枯山水をしていたメンバーが全員出展していたり、何故か僕をウォッチングしている男性が現れたりと、なんとも奇妙な巡り合わせが。
こうして本も出せ、何かつかめたような気もします。ありがたや。
……
というわけで、来年五月一日の文フリも出るよ!
(まだ予定だけど)
今のところ、『ライ麦畑にとらわれて』にも収録された「Can I see the real me?」の主人公「ルビー・チューズデイ」を主人公とした女スパイ・冒険小説の予定です。(創元の締め切り1月だし、ハヤカワの締め切り3月末なのに大丈夫なのかよ)
もうね、ボンドカー的なチューズデイカーとか書きたいし。ルガー片手に男をたぶらかす、ハードボイルドでクールな女スパイが書きたいんですよ。
数カ月後そこにいるのは、またもや適当な短編集を出す機乃の姿であるのだろうか……?
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