第23回文学フリマも無事終了しました。当サークルの本を手にとってくださった方々には感謝を……! 「『悪魔を憐れむ女』が面白かったので」と『ハートブレイカー』を買ってくださる方もいらっしゃって、感無量です。いまだ創作界隈の底辺を、ここ7,8年さまよい続けてますが、こういうことがあるのでまだやってるわけで……。
しかしまあ、多少反省点も。
やっぱいきなり二巻は売れんわな。
というわけで、ルビー・チューズデイシリーズは引き続き書いていくつもりですが、おそらく次のイベントでは出せないかなぁと考えています。やるとしたら多少金に余裕を持って、一巻の増刷とかやった上でとかでしょうか。
で、問題はです。おまえ五月出るの? というおはなし。
いや、就活なんですけどね。ようやく就活が始まってしまうんですけどね……。
五月も出ます。
現在の予定では、喜屋武みさき氏との共作『シスターズ・ルーム』を物理書籍化しようかなと考えています。現在本作は鋭意執筆中&連載中。深夜に童貞二人が「姉と二人で密室で作曲とか、それ実質セックスなんじゃねえの?」とか言い合いながら書いてる話です。UKロック好きは必見。
やるとすれば、ペーパーバック風の装丁にしたいなぁとか考えてます。
と、来年のことを言うと鬼が笑うというのでこのへんにしておきましょう。
文フリお疲れ様でした。
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