そんな中、5月1日(日)に東京流通センターで文学フリマ東京が開催されますよ!
どうにも久々の日曜開催ということで、僕も大学をサボらず参加できるのでありがたや……ありがたや……。
しかも、どうやら今回は文フリ史上最大規模の参加者数の様子。会場も以前の第二展示場ではなく、第一展示場に変更。ワンフロアで全ブースが収まるとか! (そんななか我がサークルは出展しても良いのだろうか……)
さて、昨年末は
数カ月後そこにいるのは、またもや適当な短編集を出す機乃の姿であるのだろうか……?
とかなんとか不安げに言ってましたが、やってみればなんとかなるもの。それどころか、新刊は二冊も出来ちゃいましたよ!
というわけで一冊目
『悪魔を憐れむ女 〈完全版〉』
で、ございます。
イラストは、昨年に引き続き苔山雫氏が。007風の装丁になりました。
Q,何が完全版なの?
A,さあ……?
まあ、以前Webにあげていたものに加筆修正を加えたものになっています。さらに続編『ハートブレイカー』のオープニングアクトも収録。
中身はこんな感じ。
ハヤカワ風(?)になってます。
ちなみに挿絵も入ってます。やったぜ。
裏表紙。
装丁は結構こだわりが。
ハヤカワ風(?)になってます。
と、まずは一冊目。
『悪魔を憐れむ女 〈完全版〉』文庫版で192ページという結構なボリュームになっております。
さて、続いて二冊目!
『黒い火星』
こちらはデヴィッド・ボウイトリビュートを含めたSF短編集になっています。
表紙は蒼画碧氏が描いてくださいました。ありがたやありがたや。
裏は『ジギー・スターダスト』オマージュで赤い電話ボックスになってます。
中身はこんな感じ。
A5版で二段組になってます。
と、こちらは短編五つを収録して42ページです。
そのほか、昨年の『ライ麦畑にとらわれて』も残部は僅かではありますが、頒布いたします。詳しくはWebカタログにも載ってます。
今年はやる気満々。金と時間と人脈に物を言わせた結果、いいものが出来ました。売れるといいな。
サークル『ソロ充独身主義共和国連邦』は、
イ-36
です。
それでは、5月1日に東京流通センターで僕と握手!
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